親会社がファナティックのONE snowboard のb-one 162cmと unionのフォージドフォース mサイズです。 どちらも19-20モデルです。 板の状態は悪くありませんがノーズ、テールの部分に欠けがあります。 当時の値段で揃えると怒涛の17万ぐらいです。 カーボン×カーボンによって究極に軽量化したいと思い、こちらの組み合わせで使用していました。 B-oneはノンメタルなので、ビンディングによれば多少遊びにも使えますが、162cmを採用した事でどちらかと言えばカービングのレスポンスに振ってるイメージです。 ノーズのキックがそこそこあるので、パウダーをごっそり滑ることも可能です。 unionのFF は当時の最上級モデルで、カーボンハイバックが特に印象的です。 ベースは通常のフォースより硬い素材で出来ています。現在のアトラスと同じベースの素材かと思います。 アトラスのFCモデルが発売される前の物で、 フォージドフォースとして発売されたのが19モデルで最後でした。 板がハンマーヘッドにも関わらず、2kg前半という軽さで、さらにビンディングのハイバックから来るレスポンスがとてつもないです。 中斜面のショートターンが楽しい板です。 ただ、メタルに比べるとちょっと安定しないので、ターン時により踏んでいくようなイメージです。 当方は急斜面メインで滑りに行っていました。 中、上級者の方にオススメです。 その他質問等ありましたらよろしくお願いいたします。