60年代〜70年代のイーストウエストのレザージャケットのご紹介です。 けっこう離れて見ても分かる荒いシボ感、コレぞイーストウエストといったマテリアル。 バッファロー特有、川が流れた跡のようなシボ部分も大きく使い仕立てた1着。 復刻するメーカーが同じデザインで作っても、革質を忠実に再現しません。 イーストウエストの初期レザーは革なめしの工程で、革漉き(かわすき)という作業をスキップしてると当方は思ってます。 革漉きは革を均一に伸ばす事ですが、コレをやらないと部分によって強度にムラが出来たりで安定した製品になりません。 凸凹して波打った革では加工も難しく、大きな判として革を確保出来ないのでコストもかかります。 それでもタイトに仕立てた製品を着て自然な形で形成させて「完成」なんでしょうか拘りを感じます。 ただのエイジングでこういう風合いになっていると思われる方もいると思いますが、違います。 当方、East Westの当時のオーダーのカタログ、サンプルを着た着用イメージの写真、コーディネートの写真のコピーを持っていますが、新品の状態からこんな革をしています。初期の頃だけは... 身長155〜160前後、体重45〜50前後のサイズ感で御座いますので、 着れそうなラッキーな方や、飾りたい方はいかがでしょうか？ 革好きな男性陣は日々、ペラペラのハイブランドレザーを着る女性にいろいろ言いたくて仕方ありません。 細身に自信のある女性方々、 本物を是非!! 肩幅:36 身幅:40 着丈:42.5 安売りしたくない物ですし、何年も売れなかったら親戚の子に譲る予定です。 GUCCI グッチ ルイ ヴィトン ディオール プラダ エルメス シャネル ドルガバ リック オウエンス ヘルムート ラング ビンテージ レザージャケット 革ジャン Gジャン 50s 50年代 イーストウエスト マンゴーロード オシュワコン ガンダルフ ノースビーチ ナチュラルコンフォート クレアカーライル グラスウォーター サウスパラディソ ジェラード