穴の空いた小玉を爪状の物、または炎状のものが掴んでいるような形状です。 底面を地面に置くと傾きますが、この断面は割れたものなのか始めからこの形状なのか不明です。 割れていたとしてもかなり初期段階か当時の使用中の可能性が高いと思われます。また、１つの玉としてのバランス的に適切な大きさ、つまり長い玉ではない場合に玉として適切に感じられる長さに感じます。玉になるような長さに感じます。 比重は普通のガラスと違い2.9と重く、光も浸透しますが透過せず、深緑であり碧玉を思わるガラスのようです。 川揚がりですので詳細不明です。 画像には青緑と緑で色分けして形状がわかりやすいようにサポートして表示しました。白い部分は修正部分です。実際は色分けは感じられず単色に思えます。ご了承お願いします。 この深緑の玉は実力では見つけることが出来ません。 私はすぐとなりの物体が目にとまり拾いましたがゴミでした。しかし、横に違和感なのか感じてつい反射的に暗い小さな物体を手に取ると人工物ではと感じ、また穴が黒い土で塞がれてましたのでまだまだ小石の段階でしたが、拭うと両側に穴らしいものが現れてそれは掃除すると貫通しました。偶然といえるこのパターンの発見は今後はないと言えます。 緑系ですので勾玉時代の古代のものかもしれません。 時代不明で参考程度でお願いします。 返品の可能性のある方はご遠慮お願いします。 値引き対象外です。 縄文 弥生 古墳 前方後円墳 小玉 装飾品 宝飾品 とんぼ玉 江戸 勾玉 火焔宝珠 龍玉