♦︎日本有数の織物産地、新潟県小千谷の名門『おだぎん』、二代目吉平【小田島克明】の作品、墨泥染裂織の袋名古屋帯です。　数年前に 着物の三松の展示会で誂えました。 ♦︎小千谷縮や紬を製造している織元『おだきん』は伝統的な技法で人の手で丁寧に60年以上織物を織り続ける歴史ある 工房です。京都キモノグランプリ入賞のほか、全国裂織展、全国伝統的工芸品展等数々の賞に輝いています。 ⭐️この帯の為に まず反物を織り、それを細かく裂いた太糸と地糸に手紡ぎした鉄分豊かな小千谷の土を用いた泥染糸で織り上げられた、大変な時間と手間も掛かる途方もなく根気のいるお仕事です‼︎ 大変しなやかで軽く、締めやすい帯となっています。野蚕糸が織り込まれていますので、独特の光沢があります。 ♦︎着用時期…いちおう夏以外のスリーシーズンがベストですが、薄地ですから気にならない方は夏もお締め頂けると思います。 　　　　　　 ♦︎サイズ　　 幅31㎝　長さ約370㎝ ♦︎高級手縫いお仕立て・シルクケア加工済 ♦︎定　価　　20万以上 ※お着物(単衣の紬)と小物は参考まで。 高級手縫いお仕立て、シルクケア加工済 ※できる限り実物に近いお色での撮影を心掛けておりますがディスプレイ、撮影時のカメラの関係等、画像と実物のお色が異なる可能性がございます。 購入後のお色が異なる等のキャンセルはトラブル防止の為お受けしておりませんので、気になされる方はどうぞコメントをお願い致しますm(_ _)m ※他のサイトにも出品していますので、突然削除する場合も有ります。そのさいはご容赦願います　m(_ _)m ⭐️お値段見直しました！ ¥78,400→ #小千谷 #泥染め #小田島裂織 #裂織 #炭泥染め　#手紡ぎ #袋名古屋　#伝統工芸品