専用となります。たくさんいいね！有り難うございます。 「西の西陣、東の桐生」と伝えられる群馬、その老舗　泉織物が製作したお召になります。 ブランド名に「ぐんまシルク」を冠した絹糸は群馬の繭である「群馬200」を100パーセント使っています。  この風通織りはぐんまシルクを独自の技術で織り上げた、純群馬ブランド絹織物です。 泉織物有限会社 創業明治４０年。こだわりの絹糸を用い、伝統を守り「桐生織」「桐生絞」の紋織物や紬の着物や帯を創作しており、そのほとんどは一品物で、新しい現代の女性にあった着物づくりを考え、着心地の良さ・風合い・裾捌きの良さを大切にし創作活動を続けておられます。桐生絞りは創作品により１～３回ほど絞り染めを行います。用いる生地は全て自社製品。通常、絞り染めを行うメーカーは買ってきた生地に絞りを施しますが、絹糸選びからこだわり、自社で織り上げる。「桐生織」で織り上げた生地を「桐生絞」の技で絞り、手業で染め上げます。一貫して自社制作を行うことにより、最終的な染め上がりや風合い、着心地、その全てに妥協せず作品作りができるのです。 手にとっていただくと驚かれると思います、信じられない程にさらっとして大変軽い生地です。手絞りが施された逸品。桐生絞りはホームページにもほぼ一点ものと記載されております。希少です。 モダンで小粋、気っ風の良い男前な雰囲気のあるお品です。 なかなか出回らないお品です、着たいとは思うのですが、サイズが合わず大変残念ですが断捨離です。 身丈約149.5cm 裄丈約66cm 袖丈約49cm 袖幅約33cm 前幅約28cm 後幅約34cm 絹の居敷あてつき しつけ付き目立つシミ汚れ無いようです。 引っ越してタンスに入らないアレコレを絶賛断捨離しております。お安くどうぞ！！ 着道楽者の叔母のものや母の物、茶道の師範の方から譲り受けたもの、私が買い集めた物などなど多岐にわたります。お好みのお品がございましたらご検討くださいませ！