SEIKO ES-412 （IZD-210）の原型モデルです。SEIKOクリーンカットは本々、泉精機製作所がSEIKOの下請けで製造していました。 そのSEIKOがシェーバーを撤退、泉製作所が独自で販売をしたのがIZD-210で其の後継モデルで210Uを製造、 2019年4月に株式会社泉精器製作所からマクセルイズミ株式会社へ社名を変更し現在に至っています。 SEIKO ES-412を最後にかなり長い間このモデルは市場から消えてしまっていました。そこでIZD-210が発売されたのです。 ES-412とIZD-210はSEIKOの名前だけがカットされたモデルなんです。 もちろん、ES-412はメイドインJAPANです。木村拓哉さんが使用して大絶賛されたモデル、その原型がES-412なんです。 個人的には品質は同じですが、私はもう30年上使用していますが、ES412の方が質感が良いと思います。 宜しくお願い致します。 古い機種なので箱に傷等あります。